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「著者は語る」という記事で、ご本人と著書が紹介されました。 ご一読くださいませ。
ロブ@大月さんによる『若者を見殺しにする国』の書評です。 ご本人の承諾はいただいております。 赤木智弘著『若者を見殺しにする国』を読んでロブ@大月(フリーライター) この本は、我々の世代の分析としては希有な本である。 私と彼は、年齢も、名前も…
赤木さんの本ですが、昨日に品切れとなり、一応は初版分のすべてが書店に出荷されました。 重版分は、来週水曜にできる予定です。弊社の書籍では、もっとも早いペースでの重版となりました。 週刊誌2誌での「本の紹介&著者インタビュー」(いずれも、ただの…
在庫が少なくなりましたので、『若者を見殺しにする国』を重版いたします。 みなさまのおかげです。深く、深く、感謝いたします。 今後もパブリシティやイベントで、盛り上げていこうと思います。
お近くに寄った際には、ぜひおたずねください。 フェアを企画・立案した同店の書店人さんには、発売前に『若者を見殺しにする国』のゲラ全文を読んでいただきました。ゲラの読了後、その書店人さんは千駄木の喫茶店で、本について私と数時間、議論しました。…
関西地域で『若者を見殺しにする国』の注文をいただいた書店を、以下にお知らせします。 ■大阪市・梅田地区 紀伊國屋書店梅田本店 旭屋書店本店 ジュンク堂書店大阪本店 ブックファースト梅田店 ■大阪市・東地区 ジュンク堂書店天満橋店 紀伊國屋書店京橋店 …
10/31 01:37 追記:現在、当エントリは膨大なコメント数の影響で新規コメントが表示されなくなっています。続きのコメントはコメント避難所3へお願い致します。m(_ _)m当ブログをお読みのみなさま、 そして、当ブログの運営に関わっていただいているみなさ…
「週刊SPA!」2007年10月30日号(扶桑社)の連載対談「これでいいのだ!」で、坪内祐三さんと福田和也さんが以下のような会話をしておりました。坪内さんが山形国際ドキュメンタリー映画祭にいったときの感想を述べたあとに続く会話です。 坪内 最初に映画祭…
こんにちは。 ひとり出版社などと看板をかかけでいるものの、収入面でも暮らしぶりの面でも、また不安定さにおいても、フリーターとほとんどかわらないんだよねぇ、と思いながら、じっと手を見る日々が続いております。 いやいや、そんなことはいってられま…
下記で25日配本としておきながら、たいへん申し訳ありません。 さきほど印刷所から連絡が入りまして、製本作業が遅れ気味なため、『若者を見殺しにする国』の配本日が26日に延期となりました。 配本を楽しみにしていた読者の方々に、深くお詫び申しあげます…
昨日、東大先端研でjournalism.jpのポッドキャスト収録があり、私は打ち上げのみ参加させていただきました。 今回のゲストは、某編集者と某新聞記者のおふたり。もちろん武田さんと赤木さんも参加しています。 その打ち上げの席で、私と赤木さんとでこんな会…
小林さんのエントリーを読んで、コメントを書いていたのですが、長文になってしまったのでエントリーとして投入します。 ライター業もたいへんですよね。私も時々やっていますが、いうまでもなく赤木さんの知名度にはかないません。かといって、ひとりで出版…
『若者を見殺しにする国』の発売直後から、紀伊國屋書店新宿本店の3階で、同書を中心としたブックフェアが開催されます。「情況を読む@新宿extra」という企画フェアの第2弾です。 新宿にお寄りの際は、ぜひ訪ねてみてください。 フェアの期間や内容など、詳…
その重要なことのひとつは、赤木さんの問題提起は彼個人の問題というよりも、彼と同じような環境におかれた多くの若者がいま抱いている思いを、たまたま筆のたつ赤木さんが代弁したのではないか、ということです。 まぁ、単純に「若者」といっても、生まれ育…
みなさん、こんにちは。 『若者を見殺しにする国』は、発売まで一カ月を切りました。 編集作業は、順調に進んでいます。 おそらく、予定どおりに配本できると思われます。 「思われます」といわざるをえないのには、いくつか理由があります。 たとえば、印刷…
『若者を見殺しにする国』 目次 まえがき――赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタクの発生 執拗なオタクバッシング フィギュア萌え族 『ゲ…
双風舎が赤木さんの本を出すことについて、「これは『論座』と同様に、サヨクのマッチポンプを利用してカネを儲けるつもりだ」というご意見があるようです。なかば紋切り型の定型文のようになっているこのご意見に対し、私の考えをお伝えしておこうと思いま…
双風舎の谷川です。 赤木さんの原稿は、ほとんどそろいました。 全部で6章。 あと、自己紹介の「まえがき」と、「あとがき」。 よく書いてくれました。 目次は、そのうち公開しますね。 以降の作業は、こうなります。 まず、テキストファイルの段階で、私が…
双風舎の谷川です。どうぞよろしくお願いいたします。私は当ブログで、おもに赤木さんの本に関する情報を提供いたします。今回は、現状で決まっている同書の情報を公開いたしましょう。=======タイトル : 『若者を見殺しにする国』サブタイトル: 私を…