2007-01-01から1年間の記事一覧
「三十歳までなんか生きるな」と思っていた作者: 保坂和志出版社/メーカー: 草思社発売日: 2007/10/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (59件) を見る エントリーが一時停止したままなので、消化不良のまま更…
12月15日のエントリーでコメントをお書きになった「はじめまして」さんへのレスが長くなったので、エントリーとしてアップします。 コメントを書き込むのはご自由です。しかし、せっかくお書きになるのでしたら、このエントリーだけでなく、せめてこのブログ…
http://www.ohmynews.co.jp/news/20071209/18290 「高年齢左派」のネットメディアとも言われる、オーマイニュースでも紹介されました。 最強伝説赤木!
最近エントリーがないので、ふと思ったことを。 赤木氏の著作が出たことで、本人がインタビューを受けたり、記事を書くようになっている。それ自体は、めでたいことだ。 だが、少し懸念していることがある。基本的に、取材費が発生する仕事をしていないのだ…
「著者は語る」という記事で、ご本人と著書が紹介されました。 ご一読くださいませ。
ロブ@大月さんによる『若者を見殺しにする国』の書評です。 ご本人の承諾はいただいております。 赤木智弘著『若者を見殺しにする国』を読んでロブ@大月(フリーライター) この本は、我々の世代の分析としては希有な本である。 私と彼は、年齢も、名前も…
「赤だけに、」というわけではありません。昨日、反戦と抵抗のフェスタに行ってきました。もちろんデモになんて参加しません。赤木さんと二人で引きまくりでしたよ(赤木さんはぼくと谷川さんしか知り合いがいなかった模様。ちなみに僕はいい意味で頭のおか…
「週刊文春」12月13日発売号の「著者は語る」に、赤木さんと著書が登場します。 これも1ページ丸ごとです。
「SIGHT」冬号(ロッキング・オン)の「日本一怖い!! ブック・オブ・ザ・イヤー2007」に、これも高橋源一郎さんの選書として取りあげられています。p126からp128です。 こちらは高橋さんと斎藤美奈子さんの対談形式で3ページ。
「週刊朝日」12月7日号(いま売っている号)のp110に、高橋源一郎さんによる書評が掲載されました。 1ページ丸ごとです。
本日発売の週刊SPA!に赤木さんへのインタビューが掲載されています。タイトルは「エッジな人々・フリーター赤木智弘 左翼論壇に突如登場し、大論争を巻き起こしたフリーターの正体とは? 僕にとっての“希望”は「戦争」が起きること」です。中吊りにも載…
amazonと比べるとささやかなネット書店かもしれませんが、bk1に書評投稿しました。書評と言うより、本書の紹介文みたいなものですが、bk1の書評は覗いてもらえばわかるように、リンクを張ることも出来ます。僕は冒頭に毎日新聞(夕刊)に掲載された中…
以下に掲載しました。 ぜひご一読を! http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2007/11/by_4f45.html
赤木さんの本ですが、昨日に品切れとなり、一応は初版分のすべてが書店に出荷されました。 重版分は、来週水曜にできる予定です。弊社の書籍では、もっとも早いペースでの重版となりました。 週刊誌2誌での「本の紹介&著者インタビュー」(いずれも、ただの…
赤木智弘さんを応援する理由3つのうちの2つめは、車社会について彼が言及した点である。 車社会での不安定貧困層の絶望について、赤木さんは「論座」1月号で述べていらっしゃる。 にもかかわらず、『論座』4月号での集団トラックバックには、そのことに…
『若者を見殺しにする国』を読了しました。批判すべき箇所は少なくて、どちらかというと「補足が必要だな」と思いました。赤木さん自身がそうだから仕方ないとはいえ、やはり「就職氷河期世代」問題に傾斜しすぎな気がする。それ以降の世代、つまりボクやボ…
在庫が少なくなりましたので、『若者を見殺しにする国』を重版いたします。 みなさまのおかげです。深く、深く、感謝いたします。 今後もパブリシティやイベントで、盛り上げていこうと思います。
お近くに寄った際には、ぜひおたずねください。 フェアを企画・立案した同店の書店人さんには、発売前に『若者を見殺しにする国』のゲラ全文を読んでいただきました。ゲラの読了後、その書店人さんは千駄木の喫茶店で、本について私と数時間、議論しました。…
当ブログでは、議論が多岐にわたり、収縮の様相を見せない。ただ、その中で仄かに見えるのは、若い左派に対立構造があるのではということだ。かなり大雑把な分け方をしているし、両者には重なり合う部分もあるが、便宜的に二分する。 平和・護憲を基軸とする…
コメント爛が三度パンクしました。26日のエントリへの新規コメントは反映されません。スミマセン。恒例になってしまいましたが、議論の続きは当エントリでお願いします。全般的な議論/雑談もこちらにお願い致します。 それにしてもよくパンクするブログだ…
関西地域で『若者を見殺しにする国』の注文をいただいた書店を、以下にお知らせします。 ■大阪市・梅田地区 紀伊國屋書店梅田本店 旭屋書店本店 ジュンク堂書店大阪本店 ブックファースト梅田店 ■大阪市・東地区 ジュンク堂書店天満橋店 紀伊國屋書店京橋店 …
約1ヶ月ぶりとなる、まとめリンク集です。対象となる期間は9月21日から10月27日現在まで。21日以前はその1をご覧下さい。※全て『若者を見殺しにする国』発売前のエントリです。
10/31 01:37 追記:現在、当エントリは膨大なコメント数の影響で新規コメントが表示されなくなっています。続きのコメントはコメント避難所3へお願い致します。m(_ _)m当ブログをお読みのみなさま、 そして、当ブログの運営に関わっていただいているみなさ…
「週刊SPA!」2007年10月30日号(扶桑社)の連載対談「これでいいのだ!」で、坪内祐三さんと福田和也さんが以下のような会話をしておりました。坪内さんが山形国際ドキュメンタリー映画祭にいったときの感想を述べたあとに続く会話です。 坪内 最初に映画祭…
こんにちは。 ひとり出版社などと看板をかかけでいるものの、収入面でも暮らしぶりの面でも、また不安定さにおいても、フリーターとほとんどかわらないんだよねぇ、と思いながら、じっと手を見る日々が続いております。 いやいや、そんなことはいってられま…
下記で25日配本としておきながら、たいへん申し訳ありません。 さきほど印刷所から連絡が入りまして、製本作業が遅れ気味なため、『若者を見殺しにする国』の配本日が26日に延期となりました。 配本を楽しみにしていた読者の方々に、深くお詫び申しあげます…
もともと予定していた内容を変更します。ニュースがまだホットなうちに言及したいのです。貧困層救済のために何が出来るか。新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました。 缶詰や乾めん、レトルト食品など、家庭で余っている保存性の高い食料品を募り、経済…
昨日、東大先端研でjournalism.jpのポッドキャスト収録があり、私は打ち上げのみ参加させていただきました。 今回のゲストは、某編集者と某新聞記者のおふたり。もちろん武田さんと赤木さんも参加しています。 その打ち上げの席で、私と赤木さんとでこんな会…
またパンクしました。2回目です。 10日のエントリへの新規コメントは反映されません。前回同様、避難所を設置しようとしたのですが、せっかくだから、ここは赤木問題全般に関するコメント用のエントリということにします。まだコメントしたことのない人も…
小林さんのエントリーを読んで、コメントを書いていたのですが、長文になってしまったのでエントリーとして投入します。 ライター業もたいへんですよね。私も時々やっていますが、いうまでもなく赤木さんの知名度にはかないません。かといって、ひとりで出版…