2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コメント避難所3

コメント爛が三度パンクしました。26日のエントリへの新規コメントは反映されません。スミマセン。恒例になってしまいましたが、議論の続きは当エントリでお願いします。全般的な議論/雑談もこちらにお願い致します。 それにしてもよくパンクするブログだ…

関西で取り扱っていただいている書店

関西地域で『若者を見殺しにする国』の注文をいただいた書店を、以下にお知らせします。 ■大阪市・梅田地区 紀伊國屋書店梅田本店 旭屋書店本店 ジュンク堂書店大阪本店 ブックファースト梅田店 ■大阪市・東地区 ジュンク堂書店天満橋店 紀伊國屋書店京橋店 …

赤木言及リンク集 その2

約1ヶ月ぶりとなる、まとめリンク集です。対象となる期間は9月21日から10月27日現在まで。21日以前はその1をご覧下さい。※全て『若者を見殺しにする国』発売前のエントリです。

本日配本!

10/31 01:37 追記:現在、当エントリは膨大なコメント数の影響で新規コメントが表示されなくなっています。続きのコメントはコメント避難所3へお願い致します。m(_ _)m当ブログをお読みのみなさま、 そして、当ブログの運営に関わっていただいているみなさ…

福田さんいわく「日本の"フリーター左翼"はこのまま続けばカッコいい」

「週刊SPA!」2007年10月30日号(扶桑社)の連載対談「これでいいのだ!」で、坪内祐三さんと福田和也さんが以下のような会話をしておりました。坪内さんが山形国際ドキュメンタリー映画祭にいったときの感想を述べたあとに続く会話です。 坪内 最初に映画祭…

いよいよ明日配本となります!

こんにちは。 ひとり出版社などと看板をかかけでいるものの、収入面でも暮らしぶりの面でも、また不安定さにおいても、フリーターとほとんどかわらないんだよねぇ、と思いながら、じっと手を見る日々が続いております。 いやいや、そんなことはいってられま…

配本が26日になりました

下記で25日配本としておきながら、たいへん申し訳ありません。 さきほど印刷所から連絡が入りまして、製本作業が遅れ気味なため、『若者を見殺しにする国』の配本日が26日に延期となりました。 配本を楽しみにしていた読者の方々に、深くお詫び申しあげます…

フードドライブという具体策

もともと予定していた内容を変更します。ニュースがまだホットなうちに言及したいのです。貧困層救済のために何が出来るか。新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました。 缶詰や乾めん、レトルト食品など、家庭で余っている保存性の高い食料品を募り、経済…

希望は、蝦ちゃん!?

昨日、東大先端研でjournalism.jpのポッドキャスト収録があり、私は打ち上げのみ参加させていただきました。 今回のゲストは、某編集者と某新聞記者のおふたり。もちろん武田さんと赤木さんも参加しています。 その打ち上げの席で、私と赤木さんとでこんな会…

「赤木問題ってどうよ?」 〜コメント避難所2〜

またパンクしました。2回目です。 10日のエントリへの新規コメントは反映されません。前回同様、避難所を設置しようとしたのですが、せっかくだから、ここは赤木問題全般に関するコメント用のエントリということにします。まだコメントしたことのない人も…

知らなければ何もはじまらない

小林さんのエントリーを読んで、コメントを書いていたのですが、長文になってしまったのでエントリーとして投入します。 ライター業もたいへんですよね。私も時々やっていますが、いうまでもなく赤木さんの知名度にはかないません。かといって、ひとりで出版…

シンデレラ・ボーイとしての赤木智弘

話が行き詰っているので、ちょっと方向性を変えた、気楽な話を書いてみる。 物書きとしてみると、赤木智弘は類まれなる強運の持ち主である。シンデレラ・ボーイと言ってもよい。 私はライターである。だが、無名である。署名原稿を書くことは多いが、あまり…

わたしが赤木智弘を応援する理由 その1

10/17 14:04 追記:現在、当エントリは膨大なコメント数の影響で新規コメントが表示されなくなっています。コメントはこちらのエントリへお願い致します。m(_ _)m赤木智弘を応援する理由は、3つある。1.サヨク批判 2.車社会批判 3.大学化批判(社会の…

けっきょく、「学歴社会」ですか。〜「ネットカフェ難民の8割が低学歴」から見えてくるもの。〜

1.貧困と学歴の直結 kanameです。最初に、立場相反可能性を指摘されないよう情報を開示しておきます。ボクは中卒です。「成績が悪いから」最終学歴は高校1年で中退となっております。即ち、自己責任によって低学歴になっています。さて。厚生労働省の調査…

紀伊國屋書店新宿本店でブックフェア

『若者を見殺しにする国』の発売直後から、紀伊國屋書店新宿本店の3階で、同書を中心としたブックフェアが開催されます。「情況を読む@新宿extra」という企画フェアの第2弾です。 新宿にお寄りの際は、ぜひ訪ねてみてください。 フェアの期間や内容など、詳…

仲正昌樹さんからのコメント

赤木さんの論考に対するコメントが、仲正昌樹さんから届きましたので、以下に掲載いたします。 赤木くんの論考を読んで 仲正昌樹 赤木くんが『論座』で書いていたようなことを言いたくなる気持ちは、私なりに分かるような気がします。 私が、人より少し遅れ…

本を出す側の思い(昨日のつづき)

その重要なことのひとつは、赤木さんの問題提起は彼個人の問題というよりも、彼と同じような環境におかれた多くの若者がいま抱いている思いを、たまたま筆のたつ赤木さんが代弁したのではないか、ということです。 まぁ、単純に「若者」といっても、生まれ育…

順調に進んでいます!

みなさん、こんにちは。 『若者を見殺しにする国』は、発売まで一カ月を切りました。 編集作業は、順調に進んでいます。 おそらく、予定どおりに配本できると思われます。 「思われます」といわざるをえないのには、いくつか理由があります。 たとえば、印刷…