鮭缶
「2008 平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動−ヤスクニ・戦争・貧困」に行ってきました。 教条主義的平和主義者かと思ってた高橋哲哉氏が赤木論文の意義を認めた!!!! ぶったたいていいってよ。右の頬をぶたれたら左もささげるってよ。 是非、口だ…
中島岳志VS芹沢一也対談 今話題のシノドス*1にこんな対談が、赤木さんに対する言及も多いので是非読んで欲しいのですが、個人的に気になったのが以下の一節。*2 芹沢 宮台さんもおっしゃるように、日本の場合右も左も動員主義なんですよね。国体か共同体か、…
http://www.journalism.jp/t-akagi/2008/03/mac_book_air.html 戦争なんてものは政策の失敗の帰結として生じるものだから、多少見当違いなことを言っても許される。いや戦争を誘導する力になりうる。 クーデター!!!とか政府転覆とか言っている人とは違う…
「不正義の平和よりも希望の戦争を」『論座 』誌上で「希望は戦争」と宣言して巨大な反響を巻き起こした赤木智弘と、「正義の戦争」を唱え続けるファシスト佐藤悟志が、不正と格差に満ちた現在の平和を罵り倒し、市民運動業界の禁句「戦争」を正当化する! …
深夜のしまねこブログから 最近はあんまり報道されなくなってきたガソリン高騰問題だけど、そのなかに「暫定税率を切り下げろ」という話がある。そしてその「切り下げの猶予」として「無駄な道路」があげられることがある。 でも「無駄な道路」って、本当に…
むろん、その変化は左翼インテリだけの問題ではない。昨年の論壇のヒーロー、赤木智弘氏が、まさにそのような論者の典型だ。おまえの立場を明らかにせよ、そのうえで弱者の代弁をしたうえでもっともらしい物語を語れ。これが、いま「論客」に寄せられる期待…
「赤だけに、」というわけではありません。昨日、反戦と抵抗のフェスタに行ってきました。もちろんデモになんて参加しません。赤木さんと二人で引きまくりでしたよ(赤木さんはぼくと谷川さんしか知り合いがいなかった模様。ちなみに僕はいい意味で頭のおか…
赤木さんの問題提起と大学院生の関係について話題になっていますね。 http://d.hatena.ne.jp/t-akagi/20070919/1190235541 http://d.hatena.ne.jp/chaturanga/20070922 一部のエリート院生を除けば、赤木問題と院生って親和性が高いと思います(将来真っ暗&…
日中戦争下の日本 (講談社選書メチエ)作者: 井上寿一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (30件) を見る 賢明というより感がいい赤木さんは「戦争」という言葉へのこだわりはない。だが…